みんな、たくさんの投稿どうもありがとう!
みんなが投稿してくれた第6話には
その他にもまだまだグッときたものがたくさんあったので、
ここでドバッと紹介させていただくよ!
●(by かっぱ@河童さん)
メガネくんの続き第6話
襲い掛かってきた鬼は意外にも・・・
鬼は高木ブーだった。
緑の鬼だった。
迫力がない。
メガネ君達は無視をして先を急ごうとしたら、
高木ブーが悲しそうな顔でウクレレを抱えて追っかけてきた。
メガネ君達の反応はいかに!!
もづく(続く)
ブーほど迫力がないものはないよね!
●(by ニック総統さん)
『そこまでだ。』
鬼はどすの利いた低い声で言った。
メガネ君がメガネをこすってよく見ると、
そこには黒いスーツに黒のサングラスの男が。
『お、お前は…エージェント炭酢!!
で、でも髪型がハカセっぽい!』
そう、鬼はエージェント炭酢(すみす)だったのだ!!
エージェント炭酢はメガネ君を威しつつ、メガネ君にとんでもない要求を突きつけた。
『……青島刑事を渡せば、見逃してやるぜ』
どうなる!!青島刑事との(短くも儚い)友情!!
スミス マトリックス終わったら暇なんだね!
●(by かれいさん)
三頭の、雷様の鬼だった。
黒鬼は、はっとしてこう言った。
「おう、青島じゃないか。どうしたんだ、血まみれで。」
ほかのめがねと緑色でウクレレを持った鬼も攻撃をやめた。
黒鬼は言った。
「代々鬼に伝わるいい薬があるぞ」
住みかにはいって、なにやら差し出した。それは…
青島 鬼のコネあるんだね!
●(by ジョージさん)
「マ マテクダサイ
チガウ ワタシ オニ チガウ」
鬼(?)はどうやら自分が鬼ではないことを主張しているらしい。
「ワタシ 尾似河岸マイケル イイマス 」
鬼(?)は自分は
尾似河岸マイケル(おにがし まいける)という
名前の在日米国人で
僕らの持っている鬼が島行きの航空チケットだと思っているものは
自分が名前を書いただけの町内の福引券だから返してほしいと言う。
しかし格好はどう見ても鬼そのもの。
こいつを信じていいものか……
迷っていると鬼(?)はこう続ける
「ワカタ
ワタシモ タダデカエセトハ イワナイヨ
コレトコウカンデ ドウダ!」
鬼が自分のマタぐらをゴソゴソと探り、
そこから出てきたものは……!?
日米の架け橋だね!
●(by Chienowaさん)
意外にもKABA.ちゃんだった。
「きゃー!!青島刑事とめがね君だわー!!ねぇねぇ、一緒に踊らない?これが本当の踊る大捜査線!なーんちゃってキャハハハ!!」
なんだかよく分からないが悪い鬼ではなさそうだ。とにかく2人は夜明けまで踊り明かすことにした。
「あら、あなたたち、プリッツ持ってるのー!おいしそうだわー。あ、一緒に踊ったお礼といっちゃなんだけど、私の持っているこれと交換して。
とてもいいものなの。」
KABA.ちゃんの持っている「とてもいいもの」とは?
仮屋崎も一緒にいそうだね!
●(by つばしゃさん)
意外にもミーハーで、
タッキー&翼のアルバムを箱買いしていた。
メガネ君と青島刑事はいまのうちにお供を探そうとする。
と、電車の外から猛ダッシュしてくる者が!
「俺も連れてってワン!!!」
メガネが割れる勢いで振り返ったメガネ君の目の前には・・・!?
「夢物語」以外 聴く気が出なそうだね !
●(by ミカさん)
「高木ブーだ!」
そう、鬼は高木ブーだったのだ
え?第5話の鬼の体型がやせてるって?
そんなこと気にするなよ
あとでつじつま合わせとくよ
「高木ブーだ!」
振り下ろした金棒がメガネ君の頭上に!
「負けるかぁ!」
バキーン!!
なんと金棒がメガネ君の石頭で逆に折れたでないですか
ブーには金棒よりウクレレを!
●(by 圧縮エアーさん)
手タレと見間違うほどの美しい素肌の持ち主であった!
ぽぉぉっとするメガネ君は
無意識のうちに鬼の胸へ飛び込んで行った。
「マンマ・・マンマ・・」
すっかり童心に返りすぎるほど
返ってしまった、乱一世似の母を持つメガネ君。
羨ましさと、寂しさに溺れる青島の肩に
そっと手をかける人が・・
メガネ 乱二世だね!
●(by ともきさん)
マイナーキャラ・仲本工事似。
「普通、長さんだよなー。『なんて、な。』なんて言っちゃったりして。
そうじゃなきゃ、せめて、ブーにしてよ。『ブーブー言ってたのが、いつの間にか
グーグーかよっ』くらいの突込みが出来たのに。」
勢いよく出てきた早々、辛辣な言葉を浴びせられた鬼は・・
でも体操があるからめげないで!
●(by ちゃぴ子さん)
「高本ブーだっ!」
メガネ君は恐怖に顔を歪めながら叫んだ。
ああ、もうだめだ…ごめんよ母さん、ごめんよ…。
あの時、僕が素直に長ズボンさえはいていればこんなことに…。
すると突然、思い出したように青島刑事が声を上げた。
「ちがう!こいつは…こいつは鬼なんかじゃない!
……カミナリ様だぁっ!」
こぶしを握り、身構える二人。
しかし、手に持ったウクレレを振り上げたかと思うと、
高本ブーはそのままばたりと倒れ込んでしまった。
「これを…これを頼む…。二人とも…早く逃げるんだ…
…は…やく……。そのプリッツが…サラダ味なら……。」
謎の言葉とウクレレを残し、高本ブーは息絶えた。
と、そのときだった!
高本ブーについてもっと知りたいよ!
イラスト化できなかったけど、
みんなの作品すごくグッときたよ!
萌えたよ!
ぜひまた投稿してみてくれたらうれしいよ!
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