週刊少年ヨシダ :: デイリーポータルZ

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みんな、たくさんの投稿どうもありがとう！
みんなが投稿してくれた第７話には
その他にもまだまだグッときたものがたくさんあったので、
ここでドバッと紹介させていただくよ！

●（ｂｙ　ニック総統さん）

「あ、あれは……！！」

鬼の手には、プライムショッピングで毎日のように紹介している、
29800円（送料・消費税別）のマイク型カラオケ「ハンディスター」だ！

「おのれ、400曲内蔵で車の中がカラオケボックスに！！」

メガネ君のメガネにも力が入る！

鬼はどうやら、ひとり紅白歌合戦対決をもちかけているようだ。
どうするメガネ君！！
ハンディスター内蔵の厳選400曲は、意外と古い曲揃いだぞ！

そしてメガネ君が「二人の大阪」を選曲した途端、鬼の目に涙が！！
そのときメガネ君が取った、驚くべき行動とは！？

　　鬼　シーンをリードしてないね！

●（ｂｙ　かっぱ＠河童さん）

鬼の手には「全国ボケボケ模試」も過去問！！
勉強をする気満々の鬼

鬼の行動にメガネ君も負けずに先日通信販売でローン345回で買った
四次元ポケットから「全国ボケボケ模試」の過去問を出そうとする！
しかしメガネくんのポケットから出てきた物はたまごっちならず
「たまぴっち」。
しかも店頭展示品、、なにやっても動かないよ！！

にやりと勝利を確信する鬼。
どうするメガネ君！！

　　メガネ　物流運もないね！

●（ｂｙ　なるっちさん）

白装束が・・・。

どうやらメガネと交換してほしいらしい。

鬼の意図は全くわからないがなにやら憎めないヤツもとい鬼！

スカラー波も怖かったり怖くなかったりするので、予備でもっていた

「２００２」デザインのメガネを渡すと鬼はメガンテを唱えた。

しかし、呪文を知らなかった。

「なんて恐ろしい鬼なんだ！！」

命からがら逃げ出したメガネ君がたどり着いたところとは！！

　　鬼　千乃代表気取りだね！

●（ｂｙ　みつやさん）

鬼の手には、ぬーべーの手が！

その鬼は霊能力者で有名な「地獄先生ぬーベー」を

自らの手に封印してみたらしい。

しかし、これといって強くなったわけでもない。

強いて言えば眉毛が太くなったくらいだ！

ぬーべーのタイトルは元は「地獄先生ぬーぼー」だったためか

鬼はぬぼーっとしている。

メガネ君は気づかれずに簡単に通り抜けられそうだ！

背後から通り抜けてしまおう！

「待って！」

そのとき、メガネ君は謎の女性の声に引きとめられた！

　　ぬ～べ～　最後のほうエロマンガだったしね！

●（ｂｙ　ジョージさん）

鬼の手元をよく見ると金棒が握られていた
「なんだ　ありがちじゃん」
と思いさっさとやっつけてやろうと隠し持っていたスタンガンを取り出す

しかしその瞬間なにやら金棒が怪しい光を放つ

「あっあの神秘なる中にもメガネとしての気品に満ち溢れた光
あれは世界中のメガネフリークは誰しも喉から手が出るほど欲しがるという
究極のメガネフレームをつくる為に不可欠な伝説の鉱物
『オリハルメガネ』ではないかっ！」

なんとしても手に入れたい。
口から自然と流れ出すよだれをふきふきスタンガンの出力を最大にする。

「うひひひひ　後ろから首筋に一撃……これでオリハルメガネが僕のものに……」

忍び足で背後を取ろうと近づくメガネ君、あらため物欲の魔獣。

しかし近づくにしたがってメガネ君はあることに気づく。

でけぇ。

さきほどのミニ鬼達とはくらべものにならないほどデカイ。

推定メガネ300個分。
とにかくでかい。

バチバチバチバチッ

ダメでもともとふくらはぎにスタンガンを当てる。
やはりこんなやつにスタンガンなんてなんの効き目もない

しかたない禁断のアレをつかうか……

「おい　このデカブツ！！このメガネさまが相手になってやる！！かかってこい
やぁぁ！！！」

「ん？なんだ小さすぎて気がつかなんだわ。どうれ。一握りでつぶしてやるか。」

鬼の魔の手がメガネ君にのびる。

「メガネ老師ごめんなさい　アノ封印をときます」

絶体絶命メガネ君！そしてアノ封印とは！？

次回　「えっ　チョコボールって人の名前じゃなかったの？」編へ続け！！

　　ジャンプ的で萌えたよ！

●（ｂｙ　むいむいさん）

その手には、さらに小さい池野めだかが握られていた。

「さぁお行きなさいめだか！」
とスカイハイの釈由美子のように言い放ったかと思うと、小さな池野めだかがめがね君の鼻にめがけて飛んできた！

「ぬははははは！もがけばもがくほどこのかにバサミは離れへんのやー！」

これは大変！めがね君の鼻にめだかがかにバサミを！！かなり痛い！

無理やり鼻からめだかを引き離そうとしてもかにバサミが離れない。

「うわーいたたたたー！！助けてくれー！！」

めがね君の悲鳴を聞いて駆けつけたのは

　　めだか　二重に整形してから嫌いになった！

●（ｂｙ　みか　ひささん）

「どっきりカメラ」の札が。

まんまとだまされていたメガネ君。

茫然とするメガネ君に
「これ、記念品です。」
「あ、ありがとうございます！」

記念品を開けてみるとそこには・・・

　　始まってからすぐ　ドッキリの予感はしてたよ！

●（ｂｙ　まひるさん）

青島刑事がっ。
どうやら人質らしいぞ。

ちょっとあせっためがね君。でも良く考えたら、青島刑事とは友達でもなんでもな
かったよ。

そう、僕はいつでも一人だった。空をみつめるめがね君。
その生き様は鬼に感動を与えたよ。

めがね君、帰りの切符をゲット。
駅に行ったら大きな亀がこういったよ。
「俺に乗りなっ」

　ロンリネスメガネテンダネスだね　！

●（ｂｙ　ちゃぴ子さん）

食べかけのきびだんごが握られている。

ってことは、お前は…お前はアイツの手下なのか？
複雑な思いに駆られるメガネ君の背後から
威勢のいい声がひびいた。

「きびだんご～きびだんご～、いかーっすかー？」

やっぱりアイツだ！
そこには媚薬入りのきびだんごを売り歩くピーチ太郎の姿が！

「やっぱりお前か！ピーチ太郎！この鬼ヶ島を乗っ取ろうったって、
　そうはさせないぞォ！」

メガネ君は精一杯の虚勢を張ったが、膝ががくがく震えているのが
相手にもばればれだ。

気がつくと、きびだんご効果でピーチ太郎の手下になってしまった鬼達に
周囲を囲まれている。

メガネ君、ピンチだ！

　　ピーチ太郎　桃から生まれる時点で怪しいよね！