びっくりマークの効能
林:いま気づいたんですが、乙幡さんのコネタのタイトルはびっくりマークが多いです。
ゴルフ練習場が空中に浮いていた!
これが私のソースカツ丼だ!
降りられない駅!
携帯のバイブ対決!
肉の駅!
住:本当ですね。とりあえずタイトルでゴリ押しする作戦でしょうか?
林:あー、だまされてた。なんか面白そう、って思ってしまっていた。
林:だってどれもびっくりマークなしでも済むタイトルですもん
住:梅田さんだって、「インドのとなりは板橋区!」
林:そんなわけない
住:びっくりマークをつけるときの気持ち、知りたいですね。自信あり、なし、どっち?
林:たぶん、なし、だと思いますよ
住:ヤンキースがやって来る!ヤァ!ヤァ!ヤァ!
住:僕のこれは、びっくりマーク3つ。自信まったくなしですね
林:でも、これいま見るとすごいですよ
住:ここに出てきた人たちは有馬記念とか買ったんだろうなあ、と思います。
林:一瞬すれ違った人たちも正月ですよ
住:月日は誰にも平等にやってくる
林:僕ら、タクシーの運転手と客の会話みたいです
林:そして「見る人を見る」
住:これ、僕のカメラですし
林:そうだ。そうそう。書き出しからしてわからない。しめの文章だって
>> さて、これを読み終わった後の貴方の顔は、いったいどんな表情になっているのだろう?
住:この強引にいい話にもってこう、って感じが僕は好きです
林:ロマン派かもしれませんよ。住さんと同じ。
>> 少しでも愉しげな表情をしていますように。
林:「なにいってんだおめえ」って突っ込まれるのを待ってるのでは?
住:へこむんじゃないですか
林:そうかも。でも、ある意味、天才ですよ。
住:フォローしてますね。
林:いやいや、まあ。じゃ続きはまたあした。
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