デイリーポータルZロゴ
検索天気地図路線このサイトについてランダム表示ランダム表示
アット・ニフティロゴ

特集


ちしきの金曜日
 
番組名が異700人が穴を掘る! 全国穴掘り大会
さあ! 穴をほりまくるぞ!

DPZ一同が今目を離せない注目スポットのひとつに、千葉県の「成田ゆめ牧場」がある。去年の夏の取材“風に流れる流しそうめん”のインパクトは大きかった。本来は風流で涼しげであるはずの流しそうめんを、流すと言うより空を飛ばすというぶっとんだ発想の転換によって何かの競技に変えてしまったのは記憶に新しい。 しかしその後も何かにつけて変な(褒め言葉です)イベントを開催する僕らのゆめ牧場。今回は穴掘り大会だ。さっそくDPZチームで大会に殴り込んできました。目指すは優勝! 賞金10万円を手にする僕らの勇姿をとくとご覧ください。

(text by 梅田カズヒコ)

早朝で眠そうな一同。黄色いヘルメットをかぶってみたが文化系の匂いは消えず。
唯一活躍してくれそうな宮城さん、ヘルメットが凛々しい。

全国穴堀り大会とは?

実は成田ゆめ牧場の穴掘り大会、今回で第5回を迎える毎年恒例のイベントなのだ。
回を追うごとに参加者が増え、なんと今回の参加者は128組、総勢700名! 北は群馬県から南は三重県までの参加者が一同に帰す立派な全国大会なのだ。全国各地から屈強な“アナホリスト”が集うという事でDPZチームも負けずに六人一組の男子チームを作った。
メンバーは林さん、住さん、コネタ道場の石原さん、宮崎君、宮城さん、そして僕。(最近登場回数が増えている宮城さんはこの特集に出てきた人です)体力系(?)の男子チーム応援にはべつやくさんや書籍「おとなの自由研究」編集のアスペクト田尻さんも駆けつけてくれました(冷やかし?)。

田園風景を眺めながら和気あいあいと現地へ向かう一行。ローカル線を移動するDPZ男子チーム。しかし気になる事が。穴掘りメンバーであるはずの宮崎君の姿がない。すると林さんの携帯が鳴った。
「宮崎です、すみません、今起きました。今から向かいます」
朝が弱い宮崎君、寝過ごしてしまったようだ。時間的に間に合わない宮崎君を抜いて今回は5人で挑戦。唯一屈強な雰囲気を醸し出している宮城さんに期待が高まる。

 

地元のタクシーの運転手さんも注目しています。


道具好きの住さん、スコップに乗って遊ぶ。
訳知り顔で現れた地元のタクシー運転手。

滑河駅に着いたところで地元のタクシー運転手が話しかけてきた。かなり気さくなおじさんで、僕らが穴掘り大会に参加すると知ると持ってるスコップを指さして、
「優勝したいんだったらスコップをもっと研いでこないとだめだよ」
と忠告してくれました。僕が持っていたスコップはドンキホーテのシールをはずしただけの代物だ。
「そんなんじゃだめだめ、プロは前日からスコップ磨いてきてるから」
なんと前日から試合は始まっていたのだ。全国大会制覇の道は険しい。
また、過去4回の大会を陰ながら見つめてきた運転手さんによると「優勝できるかどうかは運次第だ」だと。掘る場所を抽選で決めるために土が軟らかい場所に抽選で当たると勝てる可能性があがるという事です。(一同は聞き流していたが、後にその抽選の重要さを思い知ることになる)



 

会場は甲子園のよう。 

会場のゆめ牧場に到着。現場は早くも人でごった返していました。この会場にいる多くの人は朝6時や7時に起きてやってきたのでしょう。熱気があってさながら甲子園、もしくは夏の音楽フェスのようだ。


タクシーに同乗した若者。「穴掘りにかける青春」とまでは行かないまでもかなり楽しんでいる模様です。
取材陣も来ている。


開会式、前回優勝者よりトロフィーならぬ金のスコップが返還され、いよいよ穴掘り大会スタートです!



 

▲トップに戻る 特集記事いちらんへ
 
 



アット・ニフティトップページへアット・ニフティ会員に登録 個人情報保護ポリシー
©2012 NIFTY Corporation