QRのり弁のつくりかた
は以下の通りだ。参考にしていただきたい。
1. ごはんを25センチ四方に平たく盛る
2. 1センチ四方に切ったのりをごはんのうえに並べてゆく。
そして、つくる前に考えた
ポイント1:のりにはおしょうゆをつけたいところだが、ごはんにしみるとQR コードがにじんでしまうので見送り。
ポイント2:安いのりだとあまり黒くないため、高級のりを使用。こんな高いのり、ふだんでも食べない。
ポイント3:ごはんは冷やしてからに使った。ほかほかだと湯気でのりがしなしなになる可能性があるからだ(この見通しが甘いことがこのあと知ることになるのだがこのときは「おれって頭いいーと天狗)
母が手伝います
25センチ四方のお弁当箱がなかったため、適当な木枠をくんで25センチの枠を作った。定規とアイロンのコテをいれていた木箱である。
アイロンのコテ?
今回は両親が住む家でこの作業を行っているのだ。しかも母が手伝ってくれることになった。年老いた母も QR コードは知っていた。ただ、それをのりでつくることに対して「え、なんで?どうして?」と3回ぐらい聞いていたが、あきらめて古いごはんをもってきてくれた。
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