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特集


フェティッシュの火曜日
 

QRコードのり弁をつくる

ごはん。


さいきんよくQRコードを目にする。白と黒のドット模様で、携帯のカメラで読み込むと文字が出てくるあの記号だ。

あれ、ごはんとのりでもでもできるんじゃないか。のり弁だ。ハイテク ミーツ お弁当。のりの形でおかあさんがメッセージを伝えることも可能だろう。

「オカアサン サイコン シマス」

QRコードならこんな言いにくいことだってさらっと言える。目指せ真のユビキタス社会。QRのり弁を作ってみました。(林 雄司

※「QRコード」は(株)デンソーウェーブの登録商標です。


25センチ四方に拡大したQRコード

拡大して眺めてみた

URLを埋め込んだQRコードを作成した。よく見てみると一辺が25ドットだ。つまり25×25=625個の点があればQRコードを作ることができる。

わかりやすくQRコードを25センチ四方に拡大してみる、1ドットが1センチ四方だ。

ちなみにこの25センチのQR コードでも携帯で読み取り可能だ。

2メートルぐらい離れないといけませんが、ちゃんと読めます。
床の間に貼ってみる。意外に違和感ない。しかしなんで床の間に黒電話がある?
25センチのごはんとのり
ごはんの下に敷いてある紙はカレンダー。「これ、たぶん貼らないから」とのこと。まあね。
母。「これ作るのかい?たいへんだねえ」


QRのり弁のつくりかた

は以下の通りだ。参考にしていただきたい。

1. ごはんを25センチ四方に平たく盛る
2. 1センチ四方に切ったのりをごはんのうえに並べてゆく。

そして、つくる前に考えた

ポイント1:のりにはおしょうゆをつけたいところだが、ごはんにしみるとQR コードがにじんでしまうので見送り。

ポイント2:安いのりだとあまり黒くないため、高級のりを使用。こんな高いのり、ふだんでも食べない。

ポイント3:ごはんは冷やしてからに使った。ほかほかだと湯気でのりがしなしなになる可能性があるからだ(この見通しが甘いことがこのあと知ることになるのだがこのときは「おれって頭いいーと天狗)

 

母が手伝います

25センチ四方のお弁当箱がなかったため、適当な木枠をくんで25センチの枠を作った。定規とアイロンのコテをいれていた木箱である。

アイロンのコテ?

今回は両親が住む家でこの作業を行っているのだ。しかも母が手伝ってくれることになった。年老いた母も QR コードは知っていた。ただ、それをのりでつくることに対して「え、なんで?どうして?」と3回ぐらい聞いていたが、あきらめて古いごはんをもってきてくれた。

 

 

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