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私が産まれた時、母親が3ヶ月の私の似顔絵を描いてくれていて、
娘が産まれた去年、私にプレゼントしてくれました。
子供が産まれたら渡そうと、結果32年間隠していたみたいです。
感動しました。
私は、絵はあまり得意ではないので、もし 住さんに描いていただけたら
娘が子供を産んだとき、その絵をプレゼントしようと思っています。
from　のっしんさん
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というメッセージと共に送られて来た写真は、1歳と26日のお子さんの写真だった。

のっしんさんがお子さんにプレゼントしようとまで考えてくれていた僕の似顔絵。何度描いても、これが精一杯だった。

描いてみて分かったのだが、子どもは難しい。どうしても老けてしまう。

さらにこんなメールもいただいた。
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絵になった自分を見て本人もたぶん
喜ぶと思います。明日の記事を楽しみにしています。
from　keiさん
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この写真が

決してふざけてる訳ではない。これが住すなおの120％だ。

ちなみに2枚とも丸首のTシャツになっているが、首回りがどうもうまくいかないので全部の似顔絵を丸首とさせていただいた。

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「住すなお先生がどう特徴を捉えるのか楽しみです。」
「一生の宝にします。」
「住すなお先生の手にかかればみがきがかかるのではないかと楽しみです。」
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そんな言葉たちがプレッシャーとなり、何度も描き直しを繰り返すうちに時間がどんどん経っていく。

そして夜中の2時を回った頃、僕は方針を変えた。
似ている似てないの問題ではなく、とにかく誠意を込めて描こうじゃないか。

似顔絵を描く、って言っていたのに「誠意」とか持ち出してすみません。

それでは読者モデル全員の似顔絵を公開いたします。