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特集


フェティッシュの火曜日
 
声を固める

毎回、ここに日頃の疑問を提示し、そこから企画の意図へと話を広げていくわけだが、今回はそんなものはない。

単に「面白そうだからやってみたい」、ただそれだけだ。

そんな私の申し出を快く通してくれた、ニフティさんに感謝をささげつつ始めたい。

乙幡 啓子

始まりは乙

そもそものきっかけは、前回の「あの模式図を作りたい」企画で購入した、 発泡スチロールカッター。あれの使い心地にすっかり参ってしまった。スチロールにめり込んでいく電熱線、じりじり切断されていくスチロールの白い肌・・・。

あまったスチロール片で、明朝体の「乙」を切り抜いてみた。うまくいったのでお見せしたい。



お店の憧れのPOPも自由自在!


これをどうにか生かせないかと思ったのだ。これ、というかこのスチロールカッターを、もっと使う機会が欲しい!そのための企画と言っても過言ではない。

やはり切り甲斐があるのは、文字だろうか。でもただ看板作り、というのもあれだな、どうするかと考え、あれを作ってみようと思った。そう、あれ。フキダシ文字。



いつものように材料オールスター写真。


ドラえもんで「コエカタマリン」という秘密道具が出てくるのをご存知だろうか。「ワッ!」と大声を出すと、「ワッ」という字の通りに声が固まって落ちてくるというもの。その字をどう使うかは忘れたが、あれを実際に表現するとしたらどうなるだろうか。



塩ビ板に型紙をしいて線をひいていく。



切るのはハサミでいいらしい。


まずは黄色い塩ビ板に「キャー」と書いて切り抜く。

そう、「黄色い声」だ。まさに黄色い声。アイドルを見てあげる歓声。その声は一体どんな姿をしているのか。材質はガラスっぽいだろう。が、ガラスは危ないので塩ビで代用。字体も、とがった感じにして高音域を表現だ。



切りくずも鋭利。割れて砕けた声のかけら。


切り口がとがって危ないので、自分でもやってみようという方はお気をつけ下さい。

どんなイメージになったかは最後のページで。


 

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