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特集


ひらめきの月曜日
 
等身大パネルを作る

等身大パネルには前々から興味があった。なんだあの人間味のなさ。妙な存在感。なんとなくだが、作ってみたいと思っていた。

で、今回。満を持して作ることにしたのだが、いざ作ろうとなると一つ大きな問題があることに気づく。そう、誰のを作るか、だ。

気安く人さまをパネルにするのでは、なんだかおちょくってるようだ。考えた末、対象としてもっとも角がたたない人、自分をモデルにして製作しました。

(text by 古賀 及子

パネルは建材コーナーでゲット

駅ホームではあまりの巨大さに風を受けまくる
このように

ばらばらに撮影した


わだかまりを残しつつパネルを買いに

本当に、本当に等身大パネルにするモデルは自分でいいのか。それについては、材料のパネルを買う段になっても実は悩んでいた。

私も人間だ。自分が好きだ。大好きだ。だからって、等身大パネルってどうだろう。自分への愛情表現にも限度、節度ってもんがあるだろう。

だが、興味もある。もう一人の自分の誕生。なんとなく、夢っぽい。

パネルはおなじみ東急ハンズで買った。「顔はめの製作(特集「顔はめパネルをまた作る」)で大きなパネルの購入経験のあるウェブマスター林さんによると、この大きなパネルは扱いが文具ではなく、建材だという。

建材! この“建物に使う材料”というパネルの立ち位置を知ってどこかふっきれた気分になった。今日は、自分を建てるつもりでやろうと思う!

「今日は、自分を建てるつもりでやろうと思う!」って。こうして書いてみると何であのとき自分がふっきれたのかいまひとつ分からないが、とにかくクリアな気持ちで自分のパネル製作にとりかる。単純に腹がくくれたということみたいです。

パネル用写真の撮影

清々しい心持ちで、いざいざ、パネル用の写真を撮影。写真は等身大まで引き延ばさねばならない。私のカメラは高解像度の写真が撮れないので、体のパーツごとに撮影した。

頭から上半身、体のまんなか辺、下半身、と3枚に分けて同僚に撮ってもらう。

どんな顔をしてよいかわからず、また体のポーズも直立不動になってしまった。なんとかバリエーションをつけようと、ぴろっと広げた手をどうぞご笑覧ください。

ばらばらに撮った写真はつなぎ合わせて、等身大に出力できるように拡大。私の身長である158cmまで写真をのばす。

画像処理ソフトは、私は普段インターネットに載せる写真の加工しかしないため単位はピクセルに設定してあるが、今日は自分の身長と見合わせるためにcmに設定だ。

なるほど、フォトショップではこうゆうときにcm単位を使うのか。

あきらかにどうしていいか迷ってる風の表情
3枚を合成


 

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