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４歳の大物---聴く人が必ず涙する、天才ブルースハープ少年

7月２日、東京国際フォーラムで行われたコンサート。TOWA（トワ）くん（４歳）がブルースハープを吹きはじめると、数秒で最前列にいた観客が泣き始め、１曲目が終わる頃には、会場全体が涙していた---「理由は分かりません、心が震えるような感じ」（32歳、会社員）「ラジオで初めて聴いたときも、泣いてしまいました。今日は博多から来ました」（46歳、主婦）「すごい好き、クラスの皆も聴いてます」（16歳、高校生）老若男女問わず支持される、天才少年は、どうして生まれたのか---。「１歳の頃だったかな、勝手に僕の楽器を触りはじめたんです、言葉を喋る前に、ブルースハープを吹いていた。気が付いたらという感じです」TOWAくんの父、ギタリストでもあり、共演者でもあるTARO（タロ）さん（29歳）はそう語る。「普段の生活でも、親子というよりは、アーティスト仲間ですね。僕よりも、TOWAのほうが貫禄があるくらい。彼の口癖は『まかせとけって』ですから（笑）。今回、１年にわたって29ケ国をまわるツアーをやりましたが、彼は29ケ国語の『まかせとけって』を覚えましたよ。でもその他のセリフは、めったに言わない。寡黙ですね（笑）」TOWAくん自身にも、話を訊いてみた。が、やはり「まかせとけって」との回答。そしてブルースハープを軽く吹かれ、記者は不覚にも取材中に泣いてしまった---。現在、ワールドツアー続行中、凱旋公演は来年１月を予定している。是非、貴方もその耳で聴いて、感涙して欲しい。

モデル：アオヤギさん親子様、でした。んー坊主かわいい、かわいいよ！　走るし、笑うし、ものおじしないお子さんは、ほんとかわいいです。うわーちょっと子供欲しくなっちゃうじゃないっすか！　うきゃー！

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「奇跡の書道家」、支えあう美しき姉妹の真実

今夏公開された超大作映画のタイトル、お菓子や清涼飲料水のロゴ---。曇天を突き抜けて泳ぎ昇る龍のように、生命力溢れる印象的で独特な文字が、あなたの頭に焼き付いていないだろうか。
今まで全てのプロフィールを明かさずに活動していた話題の書道家、“ほりうち”が、ついにヴェールを脱いだ。７月15日にNHKで放映されたドキュメント『奇跡の書道家---堀内姉妹の真実』で明かされたのは、ほりうちが若き姉妹ユニットで、瞳にハンディキャップを持つ姉を、妹がサポートして書をかいているという、衝撃の事実であった。「頭の中に図像をイメージするんです、それはただ平面の文字ではなくて、立体的にイメージしてしまうんですけれども……それで手を動かしています。妹には時々、口で伝えることもありますが、通じあっているというか、信頼しているんです。彼女がいなければ私は成り立たない、生きていくことすら出来ません。感謝しています」（ほりうち姉）「私はほんとにサポートしているだけなんです、姉の作品をともに作れることは、私も大変に幸福なんです」（ほりうち妹）。昨年のベネチア・ビエンナーレでは優秀賞を受賞、今年９月には、ニューヨーク市のアメリカン・フォークアート美術館で初の個展が開催される。ライヴペインティングも敢行される予定とのことで、JTBで催される鑑賞ツアーには問い合わせが殺到中だという。興味ある方は思いきって、はNYまで足を運んでみたらいかがだろうか。きっとこれまで経験してことがない、深い感動が待っている。

モデル：堀内さん姉妹、でした！　マジで姉妹だそうです。美人姉妹じゃないですか！　きゃー！　合コンに呼びたい感じです。でもねえ、なんかこう、ほんとにこの撮影、はたから見てて、ちょっと小エロでした！　うふ。
堀内さんのサイトはこちら！
https://usajelly.net/