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特集


ひらめきの月曜日
 
寝てる間のカロリー消費量を調べる 〜研究所にご一泊〜

おにぎり一個はだいたい150kcal〜200kcal。サンドイッチは種類によってカロリーにかなり差があり、菓子パンは目を疑うほど高カロリー。

コンビニなどでカロリー表示が広まるうち、何となく覚えてしまった。何しろ私も血眼のダイエッターである。

摂取する食品のカロリー情報はよく知ってるけど、消費するカロリーの方はそういえば気にしてなかった。例えば、寝てるときってどれぐらいカロリー使ってるんだろう?

本気で測ってもらってきました! 国立健康・栄養研究所に一泊して!

(text by 古賀 及子

厚生労働省 戸山研究庁舎所へ

入庁票に記入すると受付の方が内線でチェックする。入念な入庁者管理にまたグッとくる


ビビりつつ研究室内へ

研究所の「部屋」に一泊する

「測ってもらってきました!」と叫んで始まった今回だが、実際は、健康・栄養研究所で行われる測定実験に参加させてもらったのだった。

こちらでは人間が日常生活においてどれほどのエネルギーを使用しているか調査をしているそうで、その被験者募集に応募したのだ。

なんでも「ヒューマンカロリメーター」という設備で測定するのだという。「ヒューマンカロリメーター」は別名「24時間代謝測定室」。測定室、である。

そう、部屋なのだ。

今回の測定内容は、その部屋に一泊して睡眠時に消費したエネルギーの量を測定するというもの。

研究に参加! ヒューマンカロリメーターなる未知の部屋! そして、その部屋に一泊! このワクワク感だけで測定参加日の3日前から気分は前のめりだった。

楽しみだ。楽しみすぎる。

現場でさらに期待倍増

やって来たのは厚生労働省 戸山研究庁舎所。目指す研究室は、この舎所に入っている。なお、来てみて知ったのだが、舎所には国立感染症研究所も同居していた。

厚生労働省である。国立である。感染症研究所である。どすん、どすん、どすんと畳みかける異世界感。いいのか、私がこんなとこ入らせてもらっちゃっても。

 

未知の機械や物々が
盛りだくさんです!
   
ここなのか?

寝る部屋ってのは?

静かに、しかし確実に上がりゆくテンションを感じながら研究室にやってきた。見回すとパソコンやら何か分からない機械やら体重計、身長計などが目に付く。今日泊まるその「ヒューマンカロリメーター」というのはどれのことなんだろう?

奥に密閉できるような厳重な扉があるが、まさかこれのことなのだろうか。見ると……確かにドアの上に「human calorie meter」の文字が。こ、こなのか。扉を開けてみると、かくして本当にそこに部屋はあった。おおお。

へ、部屋だ!

 

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