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特集


ロマンの木曜日
 
もしもコピーロボットがあったなら
増殖中

漫画「パーマン」にコピーロボットという人形が出て来る。鼻を押すと自分の分身になってくれる便利な人形だ。これがあれば、面倒な仕事はコピーロボットに任せてしまって、自分は楽しい事ばかりやって暮らしていける。そんな夢の様なツールがあったなら……。

という訳で、コピーロボットを手に入れた様な気分を味わってみようと思います。

(text by 住正徳


僕のお面
コピーロボット役を引き受けてくれた面々。左から、林さん、べつやくさん、小野さん、宮城さん、乙幡さん
みんな住
食品サンプルに興味をしめす住のコピー
モデル立ちする住のコピー

お面をつくる

自分の分身、コピーロボットを手に入れた気分を味わう為にはどうしたらいいのか? 検討の結果、下記の方法で実現させる事にした。

1.自分のお面を作る。
2.それを協力者に着けてもらい自分の代わりに行動してもらう。

で、まずはお面作りだ。
A4用紙いっぱいに自分の顔を印刷し、それを発泡スチロールのパネルに貼りつけ、裏にゴムをつける。簡単な工程だが、7つほどのお面を作るのに小一時間かかった。
机の上に並ぶ自分の顔、顔、顔。全員こっちを見てて、しかも全部自分。自分祭りもいい加減にしろ、と自分に言いたい。


協力者が集まった

次にこれを着けてもらう協力者だが、本サイトのライター陣に協力をあおぐことにした。ちょうどいいタイミングで大阪のBBフェスタがあり、そこにライター陣が集まる予定になっていた。絶好の機会なので事前に相談すると、前日から大阪に入る林さん、小野さん、乙幡さん、べつやくさん、宮城さん(ライターではないが、エアギター奏者としてBBフェスタに参加)の5名が、僕のコピーロボット役を快諾してくれた。

全員同じ新幹線で大阪に向かう事になっていたので、東京駅で待ち合わせた。
大阪に着いてしまったら会場の準備やらリハーサルやらで忙しい。みんなにコピーロボットを演じてもらえるのは、東京から新大阪に着くまでの間しかない。

という訳で、東京駅で早速僕のお面を配った。全員快諾してくれただけあって、躊躇なく僕のお面を着けてくれた。
一気に自分が増殖する。

待ち合わせ場所には他の乗客も結構いて、こちらの様子に気付き始めている。
なんだアレ? 全員同じ顔してるぞ。

そこで僕は気付いた。
あっ、この企画、僕が一番恥ずかしい。

ライターさんたちに恥ずかしい思いをさせてしまって申し訳ない。実行前はそんな風に考えていたのだが、ライターさんたちは僕の顔で自分の顔が隠れているのだ。逆に、いつもより大胆になれるのではないか? 僕のお面をつけた林さんが食品サンプルを触って喜んでいる姿を見てそう思った。

しかし、ここで気後れしてはいけない。
せっかくのコピーロボットたちなのだ。新幹線が出発するまでの間、コピーロボットたちと一緒に動いてみた。


いっぺんに何カ所にも電話が出来るぞ 自動改札を次々と抜けていく
住のコピーたち 新幹線のホームへと上る住とそのコピーたち


 

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