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特集


はっけんの水曜日
 
パンツを選択する

思い返せばもう30年近くもパンツを履いてきた。

ここでいうパンツというのはズボンではなくパンツ、そうアンダーウェア、下着だ。物心付いたときから僕はすでにパンツを履いている。そしてそのままずっとパンツを履き続けて生きてきた。しかしそれは「履かない」という選択肢が与えられなかったからにすぎない。

それで自由と言えるのか。

僕も今年で30になる。そろそろ自分のことくらい自分で決めなくてはならない年だろう。今こそ選ぼうじゃないか、パンツ履くか否か。僕は今、人生の岐路に立っているのだ。

ということでとりあえず1週間ノーパンで過ごしてみることにしました。

安藤 昌教

どうしてもこうなる。

きっかけは日常に

そもそもなぜ突然そんなことを思ったかというと、最近僕が急激に痩せたことから始まる。

痩せるとズボンが下がるのだ。だけどウェスト部分に伸縮性のあるパンツだけはしっかりと腰の上に残る。その結果パンツが露出する。

でろーん。

これが許せない。

ひどいときにはこんなことに。

ひどいときなんて背中からもろんとパンツが出ていたりする。わざと腰履きしてるわけでもないのに、見せパンでもないのに堂々とコンニチハなのだ。

最初はベルトをきつくしたりして対処しようとしたのだけど、もうやめた。出るのがいやなら履かなきゃいいのだ。

無意識にパンツを準備してしまいます。

ということで今日からノーパンで過ごすことにした。とりあえず1週間ノーパンで過ごしてみてから今後の方針を決めたいと思う。

と硬く心に誓いながらもシャワーを浴びに行くとき、無意識でパンツを手にとってしまっていた。ここまで僕の生活がパンツに支配されていたとは。これは意外と手ごわいかもしれないぞ。

というわけでパンツとの決別の日々が始まったのです。



 

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