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特集


ロマンの木曜日
 
腰低会(ようていかい)

腰の低い人が好きだ。
自分も普段から腰を低くして日々の生活を送っているつもりだが、上には上がいるもので、世の中にはもっともっと低い人たちがいる(上だけど低い)。そんな腰の低い人たちだけを集めてみたらどうなるだろうか?

という訳で、腰の低い人たちだけの飲み会を開催する事にした。

腰の低い人たちの会、略して腰低会(ようていかい)の様子をお届けいたします。どうぞどうぞどうぞ。

(text by 住正徳

「大人力の高い人たちの飲み会を開催したく、皆さんにお集りいただければと思います」

と、腰の低い人たちに向けて案内のメールを出した。

企画趣旨が「腰の低さ」にある旨を伝えてしまう事で、持ち前の腰の低さが発揮されなくなる事を恐れ、「大人力」という切り口の元に集まっていただく事にした。あくまでもいつも通りに飲んでもらう事で、飾らない、普段着の「腰の低さ」を目撃出来ると考えたのだ。

そんなこちらからのお声がけに快く賛同いただいたのは次の4名。
いずれも腰の低さには定評のある面々である。


腰低NO.001:三土さん 当サイトの金曜日担当ライター。お会いする度に、深々と頭を下げながら「三土と申します」と挨拶をしてくれる。もしかしたら前に会ってる事を忘れているのでは、と不安になるが、そうではなくて丁寧で腰の低い三土さん流の挨拶なのだ。

腰低NO.002:鹿野さん 現代書林勤務。小野法師丸さんの本「コラム息切れ」の営業を担当されている。小野さんが鎧でニフティを訪問した時に初めてお会いしたが、その時の腰の低さは相当なものだった(「鎧でビジネスシーン」)。著者が鎧を着ている、という特別な状況がそうさせたのかもしれないが、その後何度かお会いしてもやはり低かったので本物である。

腰低NO.003:白石さん ニフティ株式会社勤務。この夏開催されたBBフェスタにおいて、デイリーポータルZブースのスタッフとしてお手伝いいただき、その時の腰の低い対応が印象的だった。上司の部長さんも「彼女の腰の低さは普通じゃない」と太鼓判を押す。

腰低NO.004:鶴久さん ニフティ株式会社勤務。30代半ばにして中学生のお子さんを持つ。父親としての経験の長さが影響を与えているのか、腰の低さに年季を感じさせる。仕事場でも周囲からの人望が厚い。

以上のメンバーで腰低会を開催するが、4人はそれぞれ初対面である。ニフティのお二人は同じ会社ながらも部署が違うので言葉を交わした事がない。

手を前に組んで立つ鹿野さん。腰の低さがうかがえる
深々とおじぎをする三土さん
初対面の挨拶を交わすお二人。はげしくおじぎをし合うので写真がぶれる

大森に集合する腰低会の方々

9月某日。JR大森駅前で腰低会の皆さんと待ち合わせた。

約束の時間より5分早く、まずは鹿野さんがやって来た。

「どうもどうも」

いつも通り、低い体制での登場だ。

続いて現れたのは三土さん。
左の写真はやらせではなく、本当にこの角度まで頭を下げていた。

そして、鹿野さんと三土さんが初対面の挨拶を交わしている。お互い何度も頭を下げていたので写真がぶれてしまった。

お二人ともファーストコンタクトからかなり低い。格闘技の世界で言うところの「低空タックル」だ。低空タックルでテイクダウンを奪い、マウントポジションを取る。いわゆる勝ち試合のパターンである。

ニフティのお二人とはお店で合流する予定となっていたので、鹿野さん、三土さんと共に会場へと移動した。



 

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