●「名まえのひみつ」

「名前のひみつ」です。

写真は
表１がぶっちぎれていたので
中の扉の様子です。
　（ひそかに編集者用語です）

でつまりこの本は
「名前のひみつ」ということで、
物事の名前について
その由来を教えてくれるような
すごくトリビアが身につく
学習マンガになっていたのでした。

ちなみに登場人物は
少年と少女と
変なカブトムシの帽子を被ったおっさん
の３名でした。

ではこのなかで
今読み返して
リアリズム的にややメスを入れたくなったシーンを
いくつか見て行きましょう。

まず
気になったのは
「シカ」についてです。

どうぞ。

言葉もありません。

そして
続いては、

「ヘッピリムシ」という
すごくオナラをする虫を
紹介するくだりでして
ソレに対し
女の
「すごい。うちのパパみたい」という
残酷な指摘に対し
おっさんの返し、

なんじゃそりゃ。

はははは
じゃねぇよ

って感じです。

さぁでは
内容はこんな感じで
リアリズムのかけらも無い
仕上がりになっておりましたが、

ではこの辺で
よりリアルを追求するためにも
登場キャラのだれかを
リアルイラスト化
してみることにしましょう！

よし、
ではやはり今回は
この

最後まですっとぼけていた
このカブトムシおやじを
を

リアルにしてしまいたいと思います！

………

さぁそして
描いてみまして
コイツの
リアルイラストが
ついに完成しました！

では発表します！

それが
これだ！

どん！！

…

なんか
さんまのからくりＴＶの
酔っ払い替え歌に出てきそうなビジュアルに
なってしまいました。

すみません。

ではこの秘密は
無事リアライズできたところで
では
次の秘密に
いってみましょう！