ガムテープであれが治る：建物編

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チャレンジの日曜日

店舗の屋根

ビニール素材ですから、破れた時には、ガムテープで補修するのが最適ですね。

緑と黄緑のテントの間に違う色の部分が。破れたところを新しく、貼り合わせたようです。


ちょこちょこと破れてます。このまま破れていくと、ガムテープ模様が複雑化していきます。	破れた上に、らくがきまでされて、気の毒です。

	>>全景
しかし、緑ベースのビニールって多いんですね。		ビニールのシートで梱包してあります。妙な存在感が気になります。


ビニール製である限り、破れてくるのは避けらないのかも。ガムテープの分、だんだん重くなっていきそうです。	ずっぱりと破れたので、潔く補修を。一列のガムテープだと、心許ないですが、3列並べば丈夫です。

	>>ヨコから
シャッターの格納部分。このベコり具合は、トラックにぶつけられたのではないかと推測します。		複雑に壊れたようですが、ガムテープなら、どんな形にも対応できます。


ガムテープで貼りつくした感じ。屋根がこってこてです。	全面ガムテープになってしまう前に廃業されたようです。

家とは、コンクリート部分あり、木製部分あり、ビニール部分ありと、さまざまな素材の複合体です。

その全ての素材に対応できるガムテープは、家を修繕するのに最も適したツールだったのです。というか、家を補修するために、ガムテープは生まれた……？

ここにきて、ようやくガムテープの存在意義がわかったような気がします。ガムテープは、私たちと共にあるのです。