そしてこれが
久しぶりの
ビックリマン一箱です！！！
どん！！

ビックリマ〜ン　一箱〜！！

いやぁ
我々ビックリ世代にとっては
心震える画像ですよね。

で、この現在ビックリマン、
期間限定の生産だったため
売ってたことすら知らなかった方も
多いのではないでしょうか。
よく見ておいてね。

で、これなんですが
昔は一箱ですと
３０円×４０個＝１２００円
だったはずなんですが、現在のこれは
８０円×３０個＝２４００円
になっておりました。

なんという変化。
時の流れと
景気循環説「ゴンドラチェフの波」
を感じます。

でもまぁそんな金額はものともしないのが
大人買いのいいところ！

では、さっそく
この箱の中から一つを取り出し、
袋を開けてみることにしましょう

あぁこのドキドキ
たまりません。

まずは
はじっこをピリッと・・

さぁ
何が出るかな
何が出るかな…

あ！
キラキラシール！
やったぜマジかよ　いきなりだぜ！！
いきなりキラキラだぜ！

さすが大人です

ガキの使いや
あらへんで！！

ってな感じで
すっかり有頂天になって
その後も
どんどんビックリングしていったのですが、

出てくるのは
ほとんど
キラキラのヘッドシールだったヤツが。

…あれ？

ちょっとちょっと
なんでこんなキラキラ出てくるのよ。

昔なんて
キラキラは一箱に一個だったじゃないのよ。

数ある中から見事それを引き当てた瞬間
ものすごい感動と喜びに浸らせてくれたのが
キラキラシールだったじゃないのよ。

キラキラカタルシスって
こんな低いもんだったっけ？

で、そこでふとパッケージを
よく見てみましたら

あら？

全部キラキラのヘッドシールですって。

あらやだ。

で、たしかに全部開けてみましたら

全部キラキラのヘッドシールだったヤツなのでした。

う…

こういうことされると
キラキラ相場が乱れて
さっきの僕のキラキラシールたちも
インフレで価値が暴落しちゃうんだけど…

まぁやむをえません。

しかも変なヤツ
ダブってるし。

で、まぁそんなシールたちと対峙し
やや複雑な心境でいた僕の傍らに
ふと現出していたのがこちらの

　チョコ　ちゅどーん！！！！

このチョコたち。

確かに僕甘党ですがこんなに食べたら
さすがに血糖値もミリオン突破です。

こんなたくさんのチョコ
一体どうすればいいというのでしょうか
そう普通には食べ切れなさそうです。

でもシールだけに夢中になってチョコを捨てちゃったりするのは
まだまだ未熟なガキのやること。
そんなチョコたちも見事に食べあげるのが
真の大人のビックリマンスピリッツってやつです。

ではここでそんなキミのために！
こんなチョコたちを見事に全て食べきることができる
とっておきの
ビックリマンチョコの大人食いを
いくつかご紹介していきたいと思います！

●ビックリ大人食い（ＬＥＶＥＬ１…ビックリ度★） 重ねる。

まず最初は
きわめて基本な
大人食いから。

まず
ビックリマンチョコを
２枚取り出し
それを２つに重ねます。

こんな感じです。

いわゆる
ビックリマック
ってやつですね。

その2重に重ねられたことによるビックリ重量感が
より我々にビックリを心地よく堪能させてくれます。

この食べ方は
有事に備え
覚えておいて損は無いでしょう。

I'm lov'in it.。

でも
大人だからと
つい張り切っちゃって

５重
くらいに重ねててしまうと
やや食べにくくて

後でかなり
咳き込む結果になってしまいますので、
その辺は大人なりの節度で
ほどほどにしておいたほうがいいかもしれません。

I'm lov'in it.。

●ビックリ大人食い（ＬＥＶＥＬ２…ビックリ度★★） 凍らせる。

そして続いては
もう一つのきわめてメジャーな大人食いとして
冷凍庫に入れて凍らせる
という食べ方があります。

そのうえ
一箱買っちゃうとチョコも大量になるので
冷凍はまさにビックリには
妥当きわまりありません。

で、
この冷凍庫に

ビックリたちを
適宜ジップロックしつつ…

セットイン！！

とこのように
冷凍しまして、
凍った状態で食べるピックリが
これがまた
冷たくて美味しいのですよ。

まぁ凍っているので
硬いっちゃぁ硬いのですが、

ちょっとしたクールなスイーツとして
みなさんのようなOLの方にもお勧めの一品です。

…

まぁいくつか見てきましたが
とはいえここまでは
なんだかんだでみなさんも子どもの頃
結構実践されていたのではないでしょうか。

では
これからは、
より大人ならではの
ビックリ召し上がり方を
こっそりお教えしちゃいたいと思います！