本屋さんで使える Suica
JR有楽町駅のそばの三省堂書店有楽町店でも Suica が使えるらしい。
さっそく実践してみよう。
ちょうど読んでみたい本があったので、この機会に一冊買ってみた。ジャンルはノンフィクションだ。
いつの頃からか、小説のように創作されたストーリーよりも、ドキュメンタリーのように事実に即した内容に興味がうつってきたようにおもう。
このサイトの趣旨がそうであるように、実世界とのつながりをつねに意識していたい、という思いがあるのかもしれない。
ところで、こんなふうに Suica で会計をするお客さんはどれくらいいるんだろう。
店員さんに尋ねてみたところ、やはりというべきか、そういうお客さんはそんなに多くないとのことだった。今はまだ少しづつ普及している段階なんだろう。
JR品川駅の山手線ホームに降り立つと、
その他にもいろいろ使える Suica
Suicaが使えるのは書店だけじゃない。
JR東日本では、「エキナカ」というキーワードで駅構内での商業施設開発に取り組んでいる。たとえばJR品川駅ではほとんど駅全体で Suica を買い物に使うことができるらしい。
というわけでさっそく品川駅へ行ってみた。確かに、以下の写真のようにあらゆるものが Suica に対応しているのだった。
いきなり自販機が Suica 対応になっている。
硬貨の投入口のわきにカード読み取り器が。
これは駅構内にある「H&B Garden」。お薬も Suica で買える。
そしてこちらは新しく駅構内に作られた商業施設「Ecute」2Fの「Consomme」というメガネ屋さん。ここでも Suica が使える。
衣食住を満たしたい
こんなふうに、本とか薬、メガネなども Suica で買えるということは分かった。
ただし、それらは生活に欠かせないものというよりは、どちらかといえば嗜好品にちかい。もっと基本的な生活の要素、「衣食住」をSuicaで満たすことはできるのか?
調べてみました。