日常に無駄に○○

法師丸：しずかにばかげてると言えば、これかな。（日常で無駄にモデル立ち）
林：エスカレーターの写真の後ろをよく見て欲しいんだ
法師丸：ん？なんだなんだ？
林：ハローワークって書いてあるんだ
法師丸：モデル立ちしてる場合じゃないだろ、という場所だね！
林：そうさ。仕事を紹介してもらいに来たとは思えない立ち方さ。
法師丸：券売機のところの写真は、もうモデル立ちができてるかどうかもだいぶあやしい。
林：俺はおしっこのシミがズボンに付いたとき、こういう立ち方になるぜ。
法師丸：オーイエー！
林：「20世紀最大の残尿感」って考えたんだ
法師丸：「戦後最大の尿意」とかね。
林：おしっこ終わったと思ったら、出た量の5倍ぐらいのおしっこが出るというものさ。
法師丸：病んでるね！
林：のってるね！
林：ちなみにこれは中山美穂の歌をまねしてみたのさ。
法師丸：それ気づいてたよ！「幸運のーめーがみがー」という感じで続くよね。
法師丸：残尿感と幸運の女神は関係ないと思うけどね。
林：どちらも、遠くにありて想うものかもしれないね。
法師丸：激シブ！クール！
林：セニョール。
林：セ尿ル
法師丸：プアー！
法師丸：出てくる言葉も適当になるぜ！
林：おいたはこれぐらいにして、対談にもどろうか。
法師丸：イエス、僕はいつも真顔たぜ！
林：地下鉄の風でスカートはめくれるのか？ これなんだ。
法師丸：オー、これはいいよね！コネタじゃもったいないくらいに。
林：最後のほうのキャプションが適当なんだ
林：ワッショイワッショイ！祭りだ祭りだ！
法師丸： pooh pooh bee doo!
法師丸：ヒートアップする筆者の心象風景なんだね！スカートめくれて。
林：あのクールな正徳が祭りまで言ってるからな。
法師丸：自分で女装してやらなかったところに、住さんにも守りたいものがあるんだと感じたよ。
法師丸：娘さん、いるしね。
林：そうだな。俺たちならやりかねんな。
法師丸：実際、ユウジはやったよね。新宿のコンクリートジャングルで。（スカートはどんな衣類か）
法師丸：新宿なら許されるという読みもあったと思うけど。
林：似合うんじゃないかという読みもあったさ。
法師丸：踏みとどまる者、彼岸に行く者、デイリーのライター模様もいろいろだね。
林：彼岸に行ってもそこはまた新たな試練のはじまりなのさ。
法師丸：ライト感覚の無間地獄だね。鬼がでかい釜であつあつのビーフシチュー煮てるような地獄だね。
林：美味しそうな地獄だぜ。彼岸といえばリアルに行ってしまったのがあるんだ。（「離島に上陸する」）
法師丸：これは島そのものよりも、アンディのたたずまいがホットだね。本人は寒そうだけど、ホット。
林：ポップな太宰治みたいだな
法師丸：でもこれ、一人で取材してるらしいから。そういうバックグラウンドも踏まえると、ホットなのかクールなのか、さっぱりわからなくなるね。
法師丸：もうホットとかクールとか、そういう枠ではとらえられないね。
法師丸：言ってしまうと、愚かというのに一番近いかもね。
林：いや、むしろクレバーさ。クレクレバーといってもいい。
法師丸：イエス、愚かさとクレバーは紙一重なんだね。
法師丸：まあ、クレクレバーになると、一気にフールな感じになるけど、そのあたりは気づかないふりがいいね。