1日目・昼ごはん
変則的だが、諸般の事情で昼から始めさせていただく。
まずはパンだ。パンの缶詰だ。プルタブ式ではないので、缶切りが付いている。
「このプルタブ全盛時代に、なぜ缶切り」と思ったが、これってワザとじゃないだろうか。缶切りが必要になった時はコレを使えばいい、という製造元の配慮。…違うか?
ともかく、デカデカと「パン」と書いてはいるが、これはほとんどマフィンだ。全体的にしっとりと濡れていて、ずっしり重い。飲料水が貴重だろうから、あまりパサパサしていても都合が悪いのだろう。
そして想像以上においしい。いや、本当にコレ、そのへんのケーキ屋で普通に売っててもおかしくないような味ですよ。
いやぁ、とにかく本格的で驚いた。何かの代用品とかじゃなく、ちゃんとしてる。
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