ライターの皆さんに食べてもらいました。

これを当サイトのライター会議に持って行ったら「懐かしー」の声があがった。やっぱり駄菓子を前にすると人は童心に帰る。

駄菓子好きの乙幡さんは「ジャック製菓なんだね」と製造元の会社を言っていた。ジャック製菓は他にもラーメンスナックや１０円チョコなど魅力的な駄菓子を今も生産し続ける素敵な会社だ。

冷静な佐倉さんは「1mmにも満たないような妖精が暴れまわっている。口の中で何かが光っていそう」とコメント。化学ネタの多い佐倉さんはいつかこれを自宅で造ってくれるかもしれない。

そんな中、世代的に唯一ドンパッチを知らなかった１０代の藤原君が興味津々でパチパチばくだんを食べていた。

無口な藤原君はあまり感想を話してはくれなかったが、あとで写真を見返したら一番いいリアクションをとってくれていました。

子どもの頃、こういったびっくり系の駄菓子がたくさんあった気がするが、時代の流れかすっかり珍しい存在になりつつある。パチパチばくだんには貴重な存在としてこれからも「小びっくり」を提供し続けてほしい。