チェリモヤは追熟が必要なんです
チェリモヤは購入してすぐに食べられるというわけではないようだ。どうも、『追熟』と言って何日間か置かなければならないようである。
生まれてからずっとコンビニ育ちの僕にとっては追熟しなくては食べられない食べ物があるということを知らずに買ってすぐに食べてしまったが、今回はじっくり追熟させてみようと思う。
そて、追熟を待つ間に、チェリモヤさんへの反省をこめて、僕なりに調べたチェリモヤのあれこれを話したいと思います。
・チェリモヤは世界三大美果のひとつだ
世界三大美果とは、マンゴー、マンゴスチン、チェリモヤの3つらしい。なんと、チェリモヤは世界が認める3大フルーツなのだ。それをまずいというやつなんて居たら僕が怒ってやる。(居ないと思うけど)
・チェリモヤには5つの品種があるそうだ。
スムース/フィンガープリント/アンボネート/ツゥバキュレート/マミレートの5種類のチェリモヤがあるらしい。見分け方や特長などはこのページなんかが参考になりそうです。
・別名『森のアイスクリーム』
味のほうはというと、これはさまざまな比喩があって、その濃厚な味わいから『森のアイスクリーム』と呼ばれたり、舌触りがカスタードのような味わいであるから『カスタードアップル』という別名があったりするそうです。また、高級フルーツ店の人は『ヨーグルトのような味わい』と言っておられました。
凍らせると本当にアイスクリームのような味がするようです。お恥ずかしい話、僕の家には冷凍庫がないので凍らすことができませんが、もし凍らせることが出来る人は試してみてください。
それにしてもなんだかいろんな形容がされていてよく分からない。カスタード? ヨーグルト? どうやらミルク系の味わいなのだろうか? 追熟しながらすごく期待が膨らんできた。
・チェリモヤはおいしいだけじゃなく栄養価も高いぞ
たんぱく質やカルシウム、ナイアシンを多く含み、現代人が不足しがちな栄養が入っている。なんて素敵な果実なんだろう。そんな素敵なチェリモヤのことを悪くいうやつが居たらぶん殴ってやるよ |