船橋市の飛び地であるこの「丸山」は、江戸時代に新しく開墾された、いわゆる「新田」であるらしい。こうした新田はその後の市町村化や、さらにはそれら同士の合併の中で、飛び地となることがままあるようだ。
なるほどそうなのか。なんとなく発生の経緯はわかった。ただどうしても、地図で飛び地を発見したときのようなエキサイティングな感じにはならない。
上の写真はうろうろしていて見つけた、たぶん店。「子供…」のあとが気になる。ただこれも飛び地とは関係ない。
取材当日撮った写真には、あとから振り返って意味のわからないものもあった。 |