ノってきた所で息があがる
セミ捕りはなんと楽な遊びだったのだろう。でももう少し捕りたい。なんせエビだ。エビがこの原っぱを縦横無尽に跳ねているなんて、世界はいかに素晴らしいかという話だ。
調理スタート
さて、よい感じに疲れてきたところで調理の時間になりました。バッタの天ぷら、早く食べたい!
いただきます
カラッと揚がったバッタ。本当にエビの味なのか? サクッとした食感の奥に、身の詰まった肉質を感じた。 エビだ!・・・いやまてよ、カニもいる! 外皮のパリパリした食感もふくめて本当にエビなのだが、淡泊で上品な味にカニの面影を見た。