私はサラサラヘアー
一般にサラサラヘアーと言われると女性を思い浮かべるのではないだろうか。確かにサラサラヘアーの女性はより美しく感じる。しかし、サラサラヘアーは女性だけのものではないのだ。
私を見てください!
上の画像はこの記事を書いている私だ。何かに気がつかないだろうか。そう、私はサラサラヘアーなのだ。短いのでそんなにサラサラに気がつかないかもしれない。だからこそよく見てほしい。サラサラなのだ。
サラサラなのです!
では、私の髪はなぜサラサラなのか。皆の憧れの的であるサラサラヘアーを手に入れることができたのか。実はとても簡単である。私はもう数年「いち髪」というシャンプーを使っている。
私は「いち髪」を使っています
私といち髪
シャンプー「いち髪」とのコラボ記事なので、そんなことを言っていると思うだろう。それは違う。私はサラサラヘアーを手に入れ、キープするためにこのコラボが決まる前から「いち髪」を使い続けているのだ。
どうも憧れの的、地主です!
2012年、これがなんの年か分かるだろうか。もちろん皆さんはご存知だろう。私が初めて「いち髪」を使った年だ。記念すべき年と言っていいだろう。私がサラサラヘアーを手に入れ、皆の憧れとなった年だ。
いち髪の感動をTwitterに記していた
私としてはこのコラボ記事、ついに来たか、という感じだ。だってサラサラヘアーだもの。遅いくらいである。
いち髪はサラサラだけではなく、匂いもいい。2012年から3年、私はサラサラヘアーと、匂いによる悶々としたいくつもの夜を過ごしてきたのだ。
いち髪はサラサラだけではなく、匂いもいい。2012年から3年、私はサラサラヘアーと、匂いによる悶々としたいくつもの夜を過ごしてきたのだ。
皆さん、私に憧れてください!
動物にもサラサラを!
サラサラヘアーの私が、皆の憧れであることはよく理解している。しかし、私は優しい。このサラサラの喜びをいろいろな方に体験して欲しい。そこで、その感動を動物にもと思う。
ということで、カツラを準備しました!
動物の頭にあわせて人間用よりも小さなカツラを準備した。まずはこれを犬に被ってもらおうと思う。きっとサラサラヘアーに犬も満足するのではないだろうか。だって、サラサラは皆の憧れなのだから。
かわいい!
やはり私の考えに間違いはなかった。サラサラヘアーがとてもよく似合っている。もともとかわいい犬がさらにかわいくなっている。これがサラサラヘアーの持つ力なのだ。
満足げな顔をしている!
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みんなサラサラだ!
犬にはよくサラサラヘアーが似合っていた。そこでもっと多くの動物にカツラを被せて、サラサラヘアーの感動を味わってもらおうと思う。
ということで、成田ゆめ牧場にやってきました!
サラサラヘアーの私と、当サイトの編集部・サラサラヘアー安藤がやってきた成田ゆめ牧場は、羊やヤギ、モルモットなどと触れ合うことができ、搾乳体験もできる。4月からは夜桜のライトアップも始まるそうだ。
ということで、羊をサラサラにします!
羊の毛はサラサラではない。ただしサラサラになりたがっているのが分かる。切れ長の黒目がそう訴えているのだ。私はサラサラヘアーの伝道師。サラサラにしてあげたい思う。おまかせください。
あらかわいい!
羊にサラサラを加えたらクラスにこんな人いたな、と思うような感じになった。「いいじゃない、いいじゃない」という声が出てしまう。羊にしても、満足げな顔をしている。もっとサラサラでも似合うのではないだろうか。
やっぱり似合う!
サラサラの羊!
サラサラヘアーの羊は絵になる。人間が羊に憧れて中途半端にそれが叶ったら、こんな感じになるのではないだろうか。きっとその願いを叶えた魔女はよき魔女で、皆の憧れであるサラサラを残してくれたのだ。
後ろからのショットがまたいい
憧れてか、他の羊もやってくる
サラサラヘアーの魅力は正面だけではない。横もまた素晴らしく、当然、後ろ姿も絵になる。そのサラサラヘアーに憧れてか、他の羊もやってきた。サラサラはやはり憧れの的なのだ。
それを撮っている人もサラサラ!
ヤギをサラサラにする
羊のサラサラヘアーはとても似合っていたので、次はヤギをサラサラヘアーにしたいと思う。ヤギの家畜化は犬に継いで古いと言われている。人間と共に生きてきた動物だ。そのお礼も兼ねてサラサラヘアーにしたいのだ。
サラサラ行きます!
なんか避けられてる!
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新たなるヤギ像を!
まだ見ぬサラサラヘアーが怖いのか、サラサラを持ち近寄るとヤギは私の周りから離れていった。俺、サラサラでなくてもいいし、という自分に正直になれない子猫ちゃんなのだ。ヤギだけど。
正直になれたヤギがいました!
一頭だけサラサラの私に憧れてやってきたヤギにカツラを乗せた。似合っているではないか。君はいま新たなるヤギ像への一歩を踏み出したのだ。いや、違う。サラサラが君を求めたのかもしれない。サラサラに憧れる者にサラサラの神「いち髪」は微笑むのだ。
サラサラの神がサラサラの髪に微笑む!
サラサラの神は60年代後半っぽい雰囲気がある
牛をサラサラにする
最後は牛をサラサラにしようと思う。一般に「小さくてかわいい」という表現はあるが、「大きくてかわいい」というのは、あまり聞かない。牛は大きい。数百キロはある。そんな牛がサラサラになってもかわいいのだろうか。
牛は大きい
犬やヤギ、羊は人と比べれば小さかった。先のサラサラでかわいくなっていたが、「小さくてかわいい」という一般的な評価の中にある。しかし、牛は人よりも大きい。サラサラでもかわいくなるのか疑問だ。
こんなに大きいのだもの!
でも、かわいい!
サラサラはかわいい!
牛の頭にはコブのような出っ張りがあり、カツラをかぶせるのには適していた。結果、このかわいさである。大きくてもかわいいのだ。かわいいは正義なのだ。牛自体もうっとりしているように見える。
正面もいい!
以上のように、サラサラヘアーは自分が持つかわいいのポテンシャルを、より一層高めてくれることが分かったと思う。私がかわいいのは生まれつきだけれど、100を120にしてくれているのは「いち髪」、そうサラサラヘアーのおかげなのだ。
これがかわいいの120%の状態です
私を見習ってください
なぜだか私は友達が少ない。サラサラ友達ともなるとより少なくなる。私のサラサラ具合のすごさで近づきにくいのかもしれない。そこで動物にサラサラを求め友達になろうとした。結果はなれた。サラサラ友達だ。
同じサラサラなので、ぜひ堀北真希さんとも友達になりたい。むしろ、そこだけと友達になれたらいいと思う。そんな考えだから、友達が少ないのかもしれない。
同じサラサラなので、ぜひ堀北真希さんとも友達になりたい。むしろ、そこだけと友達になれたらいいと思う。そんな考えだから、友達が少ないのかもしれない。
堀北さん、ご連絡ください!