ぬかりなく下準備
「お召し上がり方」の欄には「白米に対して10%〜20%の古代米を混ぜて炊いてください」と書かれている。
しかし今回は、古代人が食べていた米を、そのままの味で体験したいのだ。現代米を混ぜるなんて邪道の極み、迷わずオール古代米で炊くことに。
「炊き方」の欄には、「5〜6時間程度水に浸してから炊いてください」と書かれていた。こんなに長時間かかるなら…というわけで、前夜から水に浸しておいたわけですが。
翌日思い切り寝坊して、目が覚めたら午後3時になっていた。14時間以上も浸してしまったが大丈夫だろうか。
ちなみにこの古代米、水を入れるとアントシアニンが溶け出して紫色になる。ぶどうやブルーベリーにも入っている色素で、血液サラサラ効果があるとのこと。
美味しそうなのでちょっと飲んでみたけれど、何の味もせずガッカリしました。 |