林雄司、ゾーブ乗ります
まずはゾーブがどんな乗り物なのか? この映像を見ていただきたい。
ゾーブとは?
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中で人影がモコモコしている様子から、この乗り物の衝撃が伺える。 これに乗るのか?
「じゃあ、まずは僕から行きますよ」 あの衝撃を目の当りにしても、林さんは強気。
僕たちの前に挑戦していた女の子たちは皆、ゾーブ内で座っていた。 「座っていれば安全ですが、立った方がスリルは増します」 上手い人は最後まで立ったまま丘を下っていけるらしい。
「チャレンジ・ザ・三半規管」というテーマなので、ゾーブには立って挑む事に。更にゴロゴロ転がった後に計算ドリルを解く、という課題を設定した。 僕は丘の下でカメラと計算ドリルを持って林さんを待つ。小型カメラを持った林さんが中に入っていく。
「それでは行きまーす」 ゾーブスタッフの筑井さんが手を上げる。 「スリー・ツー・ワン、ゴー」 ゾーブが押し出され、林さんが転がる。
カメラは見ていた!ゾーブ内部衝撃映像(林編)
ふらふらとゾーブから出て来た林さんの口数が少ない。さっきまでの威勢はどこに行ってしまったのか? 「どんな感じでした?」 「いや、あの、いや、焼そばパンが、あの、」 恐かったのか?気持ち悪かったかのか?
「僕、ドングリとか拾っていたいです」
肘をすりむいた林さんは痛々しかったが、丘を登ると女の子たちから囲まれた。 「おじちゃん、どうだった?」
林さんモテモテ映像
「モテモテになりたい、ってずっと思ってましたけど、あんな目に遭って初めてモテるって複雑な心境ですね」
計算ドリル「4年生の計算」結果(制限時間30秒)
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