そういえば六本木に水槽があった
六本木のドンキホーテの店頭に魚がいるのを思い出した。六本木の魚たちはどういう顔をしているだろうか。犬は飼い主に似るというが、魚も何か人間の影響があるだろうか。男女の駆け引きがうまくなる、とか。
けっこうでかい魚ばかりで、皆わりと動きが鈍い。なので、心ゆくまで写真を撮れた。でも夜の街で外国人やカップルに囲まれながら魚の顔を追うのはちょっとしんどかった。
こうやって見てみると、魚の表情は大きく分けて2種類ある。笑っているのとしかめ面をしているのとだ。上のは半笑い。
これはしかめ面のアロワナ。まあこの魚は、口の中で幼魚を育てるので、もともとこういう口なのだ。
犬も笑うが、魚も笑う。口の長いスポテッド・ガーが、正面からみたらこんなにイルカっぽいとは思わなかった。かわいいぞ。
六本木の夜は今日もアカシアの雨だった
失礼しました・・・。