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下町によくある、こんなふうになっている家をめぐり、アロエ鑑賞しました。元アロエ部員として。 |
という、夢を見た。
ぼくは眠りが浅いので良く夢を見る。昼頃までは夢の内容を覚えている。
ぼくの高校に「アロエ部」なんてなかったし、こんな青春物語もなかった。というか「アロエ部」ってなんだよ。そんな部活あるもんか。
33歳にもなってなんでこんなロマンチックな夢を見なきゃならないのか。それにしてもあまりに良くできた夢だったので、起きてすぐメモして、こうしてストーリーとして再現してみた。
自分で見ておいてなんだが、やはり「アロエ部」という発想が衝撃的だったので、東京の下町をめぐって家の軒先に置いてあるアロエを観察してまわった。にわかアロエ部というわけだ。
想像以上にみんなアロエ好きだよな。ざくざくアロエが撮れたよ。こんなにアロエがたくさんあると思わなかった。
もしかしてみんな、アロエ部に所属していたのだろうか。 |