会議の後、歩いて店まで移動した。
エレベータはぎゅうぎゅうだったのでしかたないか。ここではカラータイマーは光らせる必要はないだろう。そう思って、階段を上り彼らの後を追うことにした。
カラータイマーとともに1日過ごしてみたが、結局カラータイマーそのものでピンチが解決するということはなかった。
あんまり役に立たないカラータイマー
結局ピンチはあまりアピールできない。これが結論だ。
ウルトラマンはピンチになるとカラータイマーが赤く光るかもしれないが、人間は本当にピンチだったら顔色が悪くなったり、声に元気が無くなったり、熱を出したりする。つまり人間がカラータイマーを付けて光らせたとしても、そんなにピンチのように見えないのだ。
でも軽いピンチのときにカラータイマーが光ると、その状況自体がおもしろくなって過度な危機感がなくなるので良いと思います。
帰り際のエレベーター
がしゃーん ってまたか