鼻をすすっているほうは何か砂場でビニールシートでも引きずっているみたいだ。一方そばの方は食べながら外で雨が降ってるみたいなことになってる。ざーっざーっ
こっちがより現実に近い擬音語のはずなのに、変だ。
この2つ、一応違うふうには聞こえたが思いのほか両者に音の差が無い、ということも感じた。鼻水もそばも、耳鼻咽喉内において「すする」もの……である。うん、そうだよな……。
今日のお昼にそばを食べようと思っていた方、ごめん! 音を録るために食べたわかめそばがとてもとてもおいしかったことを付け加えておきます。
※そういえば、以前こんなこともしていたことを思い出しました。なにが悲しくてそんなにそばをすする音が気になるのか。
「ぼりぼり」はどうだ
「ずるずる」は同じだったが、「ぼりぼり」はどうだろう。
体を掻くときによく使う「ぼりぼり」だが、おせんべいなどを食べるときにも使われる。
鼻とそばが密接に関係していることがわかった今、掻くこととせんべいの関係はどうだ。レッツリアル擬音語。
(写真にマウスオンで古賀なりに聞き取ったリアル擬音語に変わります) |