なぜか変な意味で人気のアトラクション
アトラクションの数が少なくレトロな感じがあるのは否めない錦江楽園だけに、行った日曜は、絶叫系のアトラクションを中心に長い列ができていた。
それとは別に「なんかこれといったアトラクションでないのに妙に人気」というアトラクションもあった。
中に入っている人がいない、いや、そもそもオープンしていなさそうなのだが、この周囲のオブジェとの記念撮影が、順番待ちができるほど人気だった。ミリタリー好きなのか?
そうそうパチモノですよ
すっかり忘れていた。北京の石景山遊楽園がパチモノだらけで人気だった。パチモノは紹介しないとこの記事も終わるに終われない。
パチモノはあまり見かけなかったけれど、”あまり見かけなかった”ということは、少しは見かけたわけで、それを紹介しよう。
行くならお早めに
実際に乗らなくても、ノスタルジックな中国の遊園地を見れて充分楽しめた。そういえば園内でぶらぶらしていると、中国人の若い女性から、アトラクションチケット使ってない切符を買ってくれないか、と声をかけられた。ひょっとしたら、乗らないで楽しむ人は結構いるのかもしれない。
早くしないと、たくさんのメディアに紹介されると、次々と改装するかもしれないから、レトロな雰囲気を楽しみたいなら早めにいったほうがいいよ。