普通にカップ焼きそばとして食べればいいだけの話なのだが、どうしても「ペヤング」、特に「ヤング」の部分に目が行ってしまい、なんとなく寂しい気持ちになる。マジックで黒く塗りつぶしてやろうかと思ったこともある。
ネーミングの由来を調べたところ、どうやら「「ぺアでヤングなソースやきそば」という商品名だったものがコンパクトになったということらしい。ペアでヤング…。
もしやと思っていたとは言え、ますまず遠ざかるペヤングと私。
ここで引き下がってはならない。美しい花は危険な崖にこそ咲くものだ。あえて自分からヤングという概念に積極的に向き合ってみたい。 |