アメリカと同じにんにく料理
5年前のガーリックフェスティバルの記事で見たガーリックポテトがあった。サンノゼの熊くんが食べていたのと同じだ。これがアメリカか。アメリカがいまこの手の中に。
ポテトの脇ににんにくをすり下ろしたようなものがついている。持ってるだけで分かる素晴らしいにんにく臭(匂いは顔でお伝えします)。
馬と写真を撮ったりしていたら最後の一皿になってしまったがなんとかそれをゲット。それ以降のポテトはただのポテトとして100円引で売られていた(写真)。
オーソドックスなにんにくホイル焼きもうまい。田子町のにんにくは大粒でポクポクしている。
にんにくはスライスでもじゅうぶん旨いのにそれをまるごとである。カルピスの原液を飲んでいるみたいなものではないか。いや違う。ものすごくうまいのに微妙な例えになってしまった。
たぶんこの日だけでにんにくを3個ぐらい食べている。帰ってきてからもおみやげのにんにくを隔日ペースで食べているのでこの原稿を書いている今もにんにくくさいと思う。
ネットで匂いが伝わらなくて本当に良かったと思う。 |