わずかながら、飛んだ
飛んだ。わずかなジャンプだがこれは人類にとって、というか僕にとって大きな一歩に違いない。動画を見ても正直「ぶっとぶ」というほど飛んではいないが、飛んでいる本人はかなり飛んだ気分だった。恐怖感が記録を大げさにしたのだろう。
人がてこで飛ぶにはかなりスケールの大きな装置が必要だということがわかった。小さな物で可能なことは大きくしても可能、というのは様々な事情を考慮するとすべて正とは言えないようだ。
なにか大切なことを学んだような気がするが、全体を通して思い出に残ったことは近所の人にまたよくない印象を与えたのでは、という不安でした。今度草刈にでも参加したいと思っています。
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