やろうと思ったけどやんなかった記事(2009年5月)
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やんなかった企画
1万年後にはオーパーツになってるもの探し
オーパーツとか宇宙人とかのネタが好きなんですが、受け手から送り手になるべく考えたのがコレ。「新しい醤油買ったとき“ピクッ”と開ける、指輪みたいな中栓」とか「重いモノ買ったときに持ち手が痛くならないように付けてくれる、プラスチックの取っ手」とかを次々認定。でも範囲が広いうえに選定基準も難しい。しかも上の2つは別に「その時代にありえないもの」ではなく単に「単体だとよくわからないもの」だ、とあーだこーだまとまりません。
「その時代にしては古いもの」だったら“踏み切りのバー”とかもそうなるのかもしれません。よく考えると“バー”だけ降りてきて車両を阻むって、すごい発想ですよね。
写真はこの記事より

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当人はあまりの水ぶくれっぷりに落胆し、前日は中止さえ考えてた「解体済みマグロのぬいぐるみ」ですが、フタを開けてみたら今までで一番メールの反響があった記事となりました。メールのどれもが、ものすごい勢いで「…欲しい!」と訴えてくるものでした。世の中はどうなっているんだ。というかマグロ周辺だけ何か熱気の渦が取り巻いていたようです。ぬいぐるみにまで取り巻かなくていいじゃないかと思うのですが、当人は「…マグロは無理でもカツオサイズなら・・・」と商品化を目論んでるとか目論まないとか!