時間を短縮するムービー 　これまで見てきたのは一瞬を分解するタイプの連続写真だったが、逆に長時間撮影したものを見るのにもこの方法は適している。 以下は氷が溶ける様子を、２分毎に撮ったもの。 完全に溶けるまでに約1時間40分かかった。

溶けた氷が再び固まったことに一瞬驚かれたかもしれない。 こんな風に途中で逆再生させたり、つないでループにしたりと、いろいろ応用方法もありそうだ。

長編ムービーを 今回はこの方式を見出すまでに時間を取られてしまい、ムービーの中身にまでは気を回すことができなかった。 企画段階で私が 「何をムービーにしましょうか？」 と相談した時、ウェブマスターの林さんは、 「斎藤さんの一生。」 と、お気楽な感じで言っていた。 しばらく考えたのだが、スケールが壮大すぎて今回は見送ることにした。いつかこの方式で映像化したいと思う。

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