アームレスリングでは決められたサイズの競技台上で主審、副審の2人による審判で行われます。選手はエルボーパットに肘を置いて手首を曲げない状態で相手と組み合います。もう一方の手でグリップバーを握る。審判の合図で開始します。
相手の手の甲をタッチパットにつけた方が勝者。肘はエルボーパット上ならば動かせますが、エルボーパットから肘を浮かせたり、落ちたりしたらファール。また、グリップバーを離すのもファールになります。
やることは単純ですが、結構色々決まりがあります。他の細かいルールはこちらを参照してください。
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