続いてランチパック耳カレー風味
続いてはエスニック風のランチパック耳。日本人が大好きなカレー風味です。材料は食パン、余ったパンの耳、カレー粉、塩。
まずパンの耳を揚げます。カリッとキツネ色に揚がったら、しっかり油を切っておきます。
揚げてあるのでモソモソした感じはなく、サクッとした歯ごたえがあります。油の香りがあるので、カレー風味のカツサンドを食べているようです。これも結構うまい。
しかし、やはりパンの耳なので肉の食感とは程遠い。トンカツなどの揚げ物よりカリカリしていてスナック菓子風です。揚げ物の衣の部分だけ集めてカレー風味の味付けをして、ランチパックに入れたらこんな感じになるかもしれません。
さあ、また残った耳で次行ってみましょう。
ランチパック耳七味醤油風味
続いては和風のランチパック耳。七味醤油風味です。材料は食パン、余ったパンの耳、醤油、七味唐辛子、ミリン、酒。
まず漬けタレを作ります。調味料を混ぜ合わせるだけ。醤油、酒、ミリンが2対1対1ぐらい。適当です。そこへ七味唐辛子をお好みの量入れて完成。
あとは今までと同じ様に焼いた物をパンに挟んで切れば完成です。
醤油を吸って焼かれたパンの耳は、どことなく焼肉風の風味があります。醤油味もパンに合います。このランチパック耳も結構うまい!
ただ、味はいいのですが、歯ごたえはかなり柔らかいため中途半端な物足りなさを感じます。それでいて、炭水化物のみという満腹感にも似た感覚有り。その満腹感は、ピーナツバターから始まり、既に1斤分近いパンを食べているからだろうか。
しかし、まだ続きます。次はやはり究極のアレでしょう。
ランチパック耳プレーンタイプ。