まさにマチのほっとステーション
台風のような雨の中を歩いて標高1000m以上のローソンについた。雨は降るし、高度計は1000m以上をさすのか、道は間違っていないのかなど初めての山梨にドキドキしていた。だから、このローソンを見つけ、高度計が1000m以上を示した時のほっとしたことと言ったらない。本当にマチのほっとステーションだ、と思った。
雨の影響や標高が高いこともあって外はすごく寒かった。店内の暖かさにもまたほっとする。まさにマチのほっとステーションだ。ここは村だけれど。店内には地域密着な感じのするテニス用品の売り場もあった。やっぱりここに来る人はテニス好きが多いようだ。
実感! 標高が高い!
スナック菓子売り場を見てみると袋がどれもパンパンだった。やはりここが標高の高い場所なのだと高度計の数字以外でも実感することができた。はちきれんばかりにたわわに実ったスナック菓子だ。
お店の人に話を聞くと、「そうなのよ、パンパンなのよ」と言っていた。やっぱりパンパンになるようだ。なんだか量が多いような気がして僕は嬉しい気もする。またお店の人は「この辺の子供は富士山に登っても高山病になりにくい、三合目で生活しているみたいなものだから」と続けた。マラソンとか速そうな人が育つ環境だ。
今週の待ち受け
1000m以上のローソンから戻るためにバス停に行ったら1時間半以上も待たなくてはならず、しかも喫茶店らしきものもなく、ただ雨が降る地獄が待っていた。暇を持て余し知人にメールを打ったのだが、この人、人生に疲れたのかな、みたいな内容になっていた。
日付が変わるギリギリに家に戻って来て、泥のように眠った。起きたら指先は泥になっていた。ウソだ。泥にはなってない。起き上がり眠たい目をこすりカーテンを開けると青い空が広がっていた。なぜ今日が晴れなのだ、昨日晴れろよ! と星一徹並に怒りを感じた。
Loopiの前に立つとエヴァ以外にディズニーランドのチケットも売られていた。僕はディズニーランドというものに行ったことがない。一度でいいからディズニーランドに行ったみたいと思っている。そのためにプーさん並にハニーハントをして行こうと思った。
今週の問題は一発で分かった。映画館で見てしっかりと覚えているシーンだった。そして、待ち受けは新劇場版から登場した「真希波・マリ・イラストリアス」だった。僕はこのキャラが好きだ。メガネをかけている女子が好きなのだ。次の待ち受けが配布されるまで幸せな一週間が過ごせそうだ。
工作しなくていいコラボ企画
先週までこのコラボ企画はローソンで買ったものでエヴァを作っていた(その様子はコチラ)。その企画が最終回を迎え、電子工作のイベント「Make Tokyo Meeting 05」にもそのエヴァを出品した。会場では意外にも温かい声援をいただき僕の工作魂に火がついた。つくのがいささか遅かった気もするが仕方が無い。そして、今週「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」のBlu-ray&DVDが発売された。みてみようと思う。