携帯ショップの栄枯盛衰

飲食店以外のチェーンとなると、すぐに思いつくのはファッション関係やドラッグストア。しかしファッションに疎い僕はユニクロ以外知らないし、ドラッグストアは調べればすぐ分かるけどダイコクドラッグのほぼ一人勝ち状態だった。

僕がほかにライバルを知らない、というのもあるけど、改めて見るとユニクロの出店攻勢は凄まじいものがある。場所を問わず、人の流れのあるところにユニクロあり、といった感じだ。

そんな中で僕が目をつけたのは携帯電話の直営ショップ。短い歴史の中で統合したりブランド名が変わったり目まぐるしく動いた結果、現在は大手3社によって緊張しつつもバランスの取れた状況が作られたのではないかと思う。

というわけでまとめた地図は以下。

各ショップの写真は以下。だけど、実は1店すっかり写真を撮るのを忘れてしまった。ライバル店と向かい合っているので、その場所には行っているんだけど。

ドコモショップ

ソフトバンク

auショップ

携帯ショップ数はドコモが7店でややリード。と言いつつ、その内の1店はほぼ代々木駅前に建つドコモビル内なので、それぞれ5店ずつのソフトバンク、auと大差はないだろう。

auショップの中に入れてあるPiPitは、ひょっとしたら直営ショップではないかも知れないけど、あまりに看板が大きかったので直営としてカウントしてしまった。でもいま改めて見ると看板の色が少し違うね。

やはり用途がほぼ同じだからか、3社とも似たような場所に出店しているのが特徴だ。面白いと言えば面白いけど、変化がないと言えばそれまでな結果。

さて、いよいよ次は最後にして最大の調査、記事のタイトルにもしちゃったけど、チェーンのコーヒーショップめぐりだ。

これが本当にすごいことになっていた。ひとことで言うと、スタバ、多すぎ。そして、ドトール、すごすぎ。

ひとことじゃなかった。