目指す寺発見!違う?じゃあこっち?
さてバスターミナルに着いてすぐ発見したような書き方を前ページではしましたが、実際はそんなことなく若干迷っての到着。このgoogleマップの目印となるバス亭場所が実際と数百m近くズレてたりしたんだよな…。ストリートビューがまだ到達してない地域は怪しかったりするのかね、日本も。
あと最初に台湾はお寺が多いと書きましたが、デカい寺が他にも多すぎるんですよ、この辺!
こちらは「文衡殿」という三国志のメジャー武将にして商売の神様・関羽をおまつりする関帝廟。横浜の関帝廟も相当派手だと思っていたけど、こちらはとりあえずデカい。本場は違うなあ、って言っていいのかわかりませんが。ただし目指すお寺はここではない。
それはそれとしてぶらぶらお寺周りを見てると、壁の先にまだまだいろいろあるじゃないですか。寺とか門とか頭とか。…頭?
それにしてもこれだけ派手&デカいといっても、立て続けに2件目となると足こそ止めても細かく見る気もなくなり、さらっと写真撮って目的の寺に向かう。慣れってすごいね。
というか、あらためてその先に見えたものが気になりすぎた!あれは何なのか、早く見たい。
このデカすぎて違和感ある感じ、かつて何か…と思い出したのが以前取材した牛久の大仏だった。本当にデカいものって、近づいても近づいてもデカいんですよね。遠くから見ても、近くから見てもデカい!て感想しか言えない。
しかしまだ正面から見れてない。まずはこの横の道からその顔を撮ってみよう。ずんずんと進んで振り向くと…。