まさに「剥がし」マシーン
23本。日本の首都であり、人口1300万人を越えるメトロポリス・東京の区の数と同じである。
…表現に凝りすぎて多いのか少ないのかよくわからなくなってしまった。体験者として、もっと直感的な感想をお伝えしよう。「多いよ!」
正直、痛いというよりも、びっくりした。確かに痛い。痛いのだけど、予想していた、毛を引っ張られるような痛さとはちょっと違っていたのだ。例えるなら、皮をベリッと一枚はがされた感じである。この記事のタイトル、毛は「抜く」ものだから「すね毛『剥がし』マシーン」という日本語はおかしいのでは、と思っていたのだが、まさに「剥がし」という言葉がぴったりだと思った。
あと機械がでかく、そしてダイナミックに動くので、不必要に迫力がある。ハッタリだけで怖いのだ。そのうえ、中身(威力)も伴っている…。
なんにせよ、恐ろしいものを作ってしまった…。 |