磁石でくっつくものだったり、頭の体操系だったり…。ここを待ち合わせ場所にすれば、相手がいくら遅れてきても大丈夫。
ここでママさんたち数人がチャレンジしていたのだが、しばらくして「○○ちゃん、できたよー!」と店内の子供を呼んでいた。立場が逆転している。
脳トレ系のショックブレイン。いじっているうちに欲しくなってしまった。
普通、パズルブロックを買いに行こうとするのならおもちゃ屋に行くだろう。これは「うち本屋だけどパズルブロックに力入れてます!」というアピールの一環なのかもしれない。たしかに脳に刻み込まれたので販促は成功している。ショックブレイン欲しくなったらこの本屋行きます。
リサイクルショップのキッズスペース
本屋と並んで少しめずらしいと思ったのがリサイクルショップだった。ここは大きい店舗だからあるのかもしれないけど、他ではあまり見かけない気がする。
昼間はたくさんのお友達がキャワキャワ言ってる。
リサイクルショップなので、売れ残ったぬいぐるみも放られている。子供が投げ合っていた。
たしかに、買い取りに行くと査定で待たされることがあるのでキッズスペースはあると助かるかもしれない。
しかし、よく見回して目を疑ったのがこれ。
これも体験コーナーの販促システムという事でいいのか。遊んでいた子供を連れて帰ろうとしたら「これ面白いから買って!」ってなるのかな。