こんな犬、飼いたくない。 きっと飼い主(友人)もそう思いながら引っ張っていただろう。
当初の散歩の理想イメージとはちょっと違うけど、こうやって犬のお尻を見ながら散歩するのも悪くない。 ニヤニヤしながら堪能した。
ここで犬の目線の散歩動画を撮ってみたのでどうぞ
子犬の気分
友達に紐を引っ張って貰いながら動画を撮ってみたのだが、どうやら犬にしては重かったらしく、軽快には前に進まない。前を歩くもこが何度も振り返っては心配そうに見ていた。
「大丈夫かしらこの子?」そんな母犬らしい反応が見て取れた。ヨチヨチ歩きの子犬の気分で見るとちょうどいいかもしれない。
仲間が登場
そんなこんなしていると、公園側の通路に他のトイプードル一家が登場。
犬の目線で見ると犬密度が濃いこと!この後さらに密度が濃くなった。
寝板に乗らずとも、こうしてカメラの位置を低くして撮れば犬の目線が分かるのだ。(いま自分で企画を軽く否定してしまいした。)
こうやって見てみると、自分もすっかり背が低くなったみたいだ。それにこんなにたくさん仲間が集まると、テンションが上がる犬の気持ちも分かる。
次の散歩スポットへ
犬達の笑顔も見れた事だしそろそろ次の散歩場所、荒川の土手へ向かおう。公園とはまた違った風景が見えるに違いない。