ぷるぷるの脂があふれる「ポークランチョンミート」
オランダのプラムローズというブランドのもの。赤い缶がかわいい。開け方はプルタブではなく、わしたシリーズと同じ鍵をくるくる巻く方式。だけど脂分がすごくて、缶を開けているそばからどくどくあふれ出てくる。
切ってみた印象はいままでのものと比べてかなり柔らかくて、ペーストという感じ。これまでと同じく、切ったそのまま、焼いたもの、チャーハンの具として、という3種類を試食。
そのまま食べた感想は、これまでのものと比べて塩気は少ない。でも脂分がものすごくて舌にまとわりつく。焼くと余計な脂分が出るのか、柔らかくてふわっとしている。塩気も感じるけど、甘みも強くなった気がした。チャーハンでは塩辛さをあまり感じず、というか、なぜか存在感自体あまり感じなかった。缶の中に大量に残ったプルプルの脂でチャーハンを炒めようかと思ったけど勇気が出なかった。購入価格 428円メーカー:プラムローズ(萩原雅紀)
( 2012/05/02 19:00:00 )