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特集


フェティッシュの日曜日
 

30歳からのあみぐるみ

おたま(高宮孝治さん作)

高宮孝治さんは「おたま」というオリジナルキャラクターのあみぐるみを作るアーティストである。

これをアレンジしたらZくんになるんじゃないか。手のひらサイズのZくんを作りたい。柔らかくてこぢんまりしたZくん。

「おたま」で活躍し続ける高宮孝治さんを先生に、あみぐるみに挑戦しました。(text by 林 雄司 / photo by 古賀及子,林 雄司

高宮孝治さん
あみぐるみ作家。著書に「おたま」(アスペクト刊)「おたまライフ」(角川書店刊)がある。
おたまオフィシャルサイト


 
ユザワヤ蒲田店
萌え萌えのユザワヤ毛糸売り場
毛糸を選ぶ高宮さんと僕
撮影係の古賀さんがぐっときた編み棒
毛糸を丸めて作品のイメージを固める
タオル地みたいな毛糸がおすすめです。

手芸の聖地・ユザワヤで買い物だ

まずは高宮さんといっしょに毛糸、かぎ針など蒲田のユザワヤで購入する。

ユザワヤは毛糸のオフシーズンでも2つのフロアで毛糸を売っている。Zくん用のオレンジの毛糸といってもいろんなオレンジがある。

「発色の良さだとアクリル毛糸なんですが、カシミアの手触りもいいんですよねえ」

なるほどなるほど。

「モヘアもおもしろいと思います。」

毛足の長いZくんもよさげだ。長毛種のZくん。品揃えの多さにいろいろ迷ってしまう。もちろん僕も興奮して……、

「うわあ!ふといー」

今回、撮影係として同行した古賀さん(月曜担当ライター)が興奮していちばん太い編み棒の写真を撮っていた。いや、そういうんのはいいから高宮さんと僕を撮ってください。

 

高宮マジック

店員のかたにも聞きながら毛糸を選んでいると

「田中さんおすすめの毛糸ってありますか?」

と高宮さん。田中さん?と思ったら店員の胸の名札を読んで声をかけていたのだ。いっしゅんのあいだによくそんなことできましたね、と言うと。

「ええ、ひとりの女性として聞くというか…」

なんだかイタリア人みたいなことを言っている高宮さんだが、田中さんはレジで本来はばら売りしていないカシミアの毛糸をひと玉だけ安く売ってくれた。高宮マジック!

僕がレジに並んでいるあいだに、高宮さんは蒲田のユザワヤは1〜3号館がなく、4号館からあるという豆知識も店員のかたから聞き出していた。

そういうコミュニケーション能力、相手を気づかう気持ちが作品にあらわれているのかもしれない。か、もともとそういうひとなのかもしれない。

ユザワヤ 蒲田店

■JR ・東急蒲田駅 南口
東京都大田区西蒲田8-4-12
ホームページ
毛糸のほか、画材、模型などが揃う手芸の殿堂。入るとしばらく出てこれません。

 

帽子を作ったときの友の会のカードがあるので1割引です(一部商品を除く)。
お気づきのかたもいらっしゃるかと思いますが、高宮さんと僕は似てます。
 

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