おまもり、おみくじ、なんかを物色しているのは、若い女性ばかりだった。
こういうの気にするのって、女の人が多い。というか、25歳厄年の男や、42歳厄年の男は、忙しくて、厄を気にしてるヒマはないのかもしれない。
水子供養、良縁お守り、子宝お守りが並ぶ。これを18〜38歳の女性が買っていくわけだ。脅迫されているような気分になって、すこしブルーになった。
でもこういうのって、町の占いなんかといっしょで、一種の気持ちの発散場所なだろうな〜とは思う。お守り1個で少し気分がゆるむのなら、安いものだ。
私もピンク色の、厄よけ身体お守りを買った。
そのあと、厄よけの前にあるみやげ物屋に行ったら、市内散策マップを発見。
その中で見つけた
・うだつの有る家
・あんぱんの美味しいパン屋
・ふみきり寿司
に寄ってみることにした。 |