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6人いる家族を代表し、父、母、弟に贈る |
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父、こぼしたキャビアをかき集める |
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キャビア一瓶、みんなで完食です |
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祖母から始まったお歳暮配達の旅、恐縮ではありますが最後を締めるのもまた親族である。
何かにつけて家族が登場する当サイト月曜日の特集、今年も総出でサポートしてくれた家族に感謝の気持ちを込めて。
ちなみに父も母もキャビアは食べたことがあると申告するものの、味に関しては特に覚えはない様子。14歳の弟は無論これがキャビア初体験だ。
--どう?
父「なんだか土っぽいな」
弟「うーん、イクラみたい」
母「……おいしい…んじゃない?」
一枚のクラッカーを囲み、何となくの量をわけあう家族たち。豪勢なんだか貧相なんだか分からないことになってしまった。
来年もこの調子で出演してもらおう。
そんなわけでキャビアもほぼ尽き、ここで無事、今年のお歳暮の配達は終了。皆さんの食べっぷりを眺めるだけだった私も残った2グラムをいただいた。
念願の人生初キャビア。感想は……みんなも言ってたけどこれ、イクラの味? キャビアといっても同じ魚の卵ということで、来年もどうぞよろしくお願いします。
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