「決めました。4番です。」
(じゃーん、大正解です。)
オーディオの話ではないですが、見た目と香りのチェックで、最初に口にしたのが、4番の5,000円のパンだったのです。見事な作戦勝ちです。
そのまま、答えを明かさず、価格の高い順に並べ替えにも挑戦していただきました。
1位は大正解のまま、2、3位は価格も味も大差がないのですが、4位のパサパサ具合は相当おいしくなかったようです。5位は、普通の食パンの味、と認識されてから、末尾に追いやられたままでした。
ちなみに、平野さんのおいしいと感じた順、というのも並べていただきました。
1位と2位が入れ替わっただけで、100円の玄米パンが1位となりました。確かに玄米パンは、甘いパンではないのに、ほんのりと甘味が感じられて食べやすく、おいしかったです。
こんな難問によくお答えいただきました。(というか、この企画によくお付き合いくださいました。)今日はどうもありがとうございました。
「ありがとうございました。」
しかしながら5千円のパン、製法やら原料やらで価格が付いているようですが、田舎パンなので、そんなに画期的においしいかというと、別に普通(ゲフッ、ゲフン)。
ちなみに、このパンは、チーズやワインに非常に合うとのこと。う〜ん、高級パンには高級な食材を合わせねばならないのか。参りました。