普通にアクセサリーを作ってみた
まずは指輪用に、石・・・じゃなくてガラスを研いで、カッティングもほどこしてみよう。緑のガラスがあったので、面取りをして、エメラルドのようにできるかどうかやってみた。
やはり「磨く」ってわけにはいきませんね。ますますすりガラスになっていってしまうので、なんだか茫洋としたできばえになった。こんなことなら、シーグラスならではの「流れ着いた」感じをうまく利用するほうがいい。
幼いとき、光るものに憧れ、アルミホイルをミラーボールみたいに丸めて輪ゴムにくっつけ腕輪にしていた。それでいろんなところに得意になって出かけていた、そんなことを思い出させるできばえだ。
でもシーグラスの面白さを見出しましたよ。季節はずれの海辺を歩くのも楽しいし、ゴミ拾いの一環でもあるし、それにもっときれいな破片を見つけてみたくなった。
また来週、海辺に行こう。